「一生遊べる体づくり」をサポートする整体師のあめみやです。
あなたは「股関節がやわらかい自信ありますか?」
股関節の大事さをいまいちど確認してほしいです。
みなさん知っていると思うのですが、実は股関節って、
「毎日」使われているんです。
みなさんご存知「脳」は毎日使ってますよね??
体を動かす指令は「脳」から伝達します。
「脳」を休めるには睡眠をとります。
さて「股関節」も毎日使っています。
歩いたり立ったりするのは「股関節」のチカラです。
「股関節」を休ませるのになにをしていますか?
そんな大事な股関節を最大限に活かすとカラダがめちゃくちゃ変化します。
逆に固くなっていると起こる不調についても知っておいてほしいです。
股関節がガチガチ!固いと何が起こる?
股関節が固いということは、下半身にシッカリ血液が流れづらいということ。
下半身には全身の血液の60~70%があるといわれています。
そんな大事な股関節をないがしろにすると・・・
- 太りやすくなる
下半身の代謝が悪くなることで全体的な代謝が悪くなります。
なにせ全身の60~70%が下半身にあるのですから。
逆に下半身を制すると痩せやすくなります。 - すぐむくんで夕方足がパンパン
むくみとは体液循環が悪くなって起こる現象です。
体液循環とかいう難しい言葉は僕は嫌いなので、わかりやすく説明すると
「上から流した水が下に流れていきます。」
「本来ふくらはぎにポンプがあるのでポンプを使って上にもう一度上がってくるはずです。」
「しかし股関節が悪いせいで、下半身の働きが悪く水が上がってこれません。」
「水がたまり続ける。」
「BAD END」 - 腰痛が慢性化する
股関節は骨盤の一部といっても過言ではありません。
実際に整体サロン陽でも股関節の可動域をあげて腰痛が軽くなった方はたくさんいらっしゃいます。
慢性腰痛の方はまずは股関節に注目するのもいいと思います。
- 歩き方がおかしくなる
変形性股関節症という言葉をご存知でしょうか?
股関節が変形して歩きづらくなってしまいます。
これは逆もしかりで変な歩き方をしていると、変形性股関節症になってしまう可能性もあります。
日頃から股関節の可動域をあげておくと予防になります。
特に女性は股関節が男性よりどうしても弱いので、女性は念入りに股関節のケアをしてください。 - つまづいてケガをしやすくなる
股関節を動かす筋肉には腸腰筋と呼ばれるお腹にある筋肉もあります。
その筋肉がうまく機能しなくなると、足があがりづらくなりつまづきやすくなります。
たまに何もないところでつまづいたりするのは股関節が原因かもしれません。
股関節の固さチェック!どこまで動く?
股関節の固さをチェックしていきましょう!
動画の冒頭で説明をしています。
そのままストレッチ+簡単な筋トレもご紹介しています。
あきらかに足が軽くなるのが感じれると思うので、ぜひやってみてください^^
まとめ
股関節は大事にしていないといろいろな不調が起きます。
将来「しっかり自分の足で歩きたい!」という方は股関節のケアをしっかり行いましょう。
股関節のケアをやってあげると痩せやすくなるし、疲れにくくもなるのでプラスなことしかありません。
僕に「股関節もやって~」と甘い声でお願いしていただけたら、太ももを顔まであげれるようにします(笑)